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17歳の唄

晴れた休日の朝 太陽の光 部屋の中

寝ぼけ眼で珈琲を淹れる

 

今日は久しぶりに君と会う約束だ

それ以外はいつもどおり晴れた朝

 

君に出逢うまで気付かなかったよ

晴れた朝に幸せがいることを

君は僕に”幸せ”を教えた

 

君に出逢えてよかった 君は僕に大切なコト

幸せは成るもんじゃなくて見つけるものだと教えてくれた

 

雨降り休日の朝 雨音遊ぶ 窓の外

寝ぼけ眼で 目覚ましを止める

 

今日 君には会えない 色々忙しいんだろ

君も僕と同じ気持ちならいいな

 

君に出逢うまで気付かなかったよ

雨の朝がこんなに寂しいコトを

君は僕に”寂しさ”を教えた

 

君に出逢わなければよかった 君のせいで ほら胸が痛いよ

いや違う 君のせいじゃないね いいことばっかな訳はないだろ

 

最初から分かっていたんだよ いいこともわるいこともあること

だけど2人ならどちらとも幸せに変えていける そう思ったんだよ

 

雨の日も晴れの日も 笑顔も涙も

2人なら”幸せ”という名前をつけてあげられるだろ?

 

.....だから

 

僕の隣にいてよ 君が僕を好きでいる間だけ

大丈夫 僕からは離れないよ

君が僕の幸せだから

 

君が笑うコトが

 

君が泣くコトが

 

君が生きてるコトが

 

僕の幸せだから

 

ね?

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